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2019.04.09付
日梱 関東中心に積極投資 国内は2年で5拠点
日本梱包運輸倉庫(本社・東京、大岡誠司社長)は拠点投資に力を入れている。2019年3月期は関東を中心に4カ所で倉庫や工場をしゅん工。20年3月期も引き続き、拠点の新設・増設を通じて営業拡大を目指す。
前期は、昨年5月に温湿度管理を必要とする貨物に対応した熊本営業所7号倉庫(現・菊陽営業所)を、12月には埼玉県小川町にメーカーからの製造請負で部品組み立てを行う「小川営業所寄居出張所第二工場」をしゅん工した。
今年1月には、宇都宮市にある栃木営業所宇都宮倉庫…
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