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2020.12.15付

日梱 棚流動型ロボを導入 1日500品目出荷

 日本梱包運輸倉庫(本社・東京、大岡誠司社長)は省力化装置を使った業務の効率化を推し進めている。
 11月2日、鈴鹿梱包センター営業所に、棚流動型ロボットを活用したピッキングシステムを導入。14人必要だった作業員が、導入後は10人で賄えるようになった。
 同営業所は、大手自動二輪メーカーのカスタマイズパーツ、補修部品の全国配送を一手に引き受けている。1日当たり約1500アイテムを出荷し、うち約500アイテム分を新システムが担う。

棚ごと作業場へ自動で搬送…

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