ニュース

2015.06.02付
日本ロジテム 利益体質へ巻き返し コスト改善、強く意識
日本ロジテム(本社・東京、中西弘毅社長)は「利益体質への改善」を平成28年3月期の重点事項に掲げる。営業利益が大幅に減少した前期の業績を踏まえ、コストを強く意識した経営を展開。新設拠点の安定運営や顧客への料金改定、物流現場の改善などを通じて収益力強化を図る。
同社の27年3月期連結売上高は397億2500万円(前期比3.3%増)、営業利益2500万円(同93.7%減)。固定資産の減損損失を出したことにより、当期損益は1億9900万円の赤字だった。…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン