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2016.06.07付

日本ロジテム 今期も利益体質を追求 現場効率化など推進

 日本ロジテム(本社・東京、中西弘毅社長)は「利益体質への変革」を引き続き経営方針に掲げる。前期はコストを強く意識した経営を進めたことで大幅に営業利益を改善した。今期もグループ全体の合理化・効率化、拠点統廃合を進めることで収益力の強化を図る。
 平成28年3月期の連結売上高は431億5300万円(前期比8.6%増)、営業利益は2億7300万円(同983.9%増)。27年3月期に赤字だった当期純利益は4500万円の黒字に転じた。
 積極的な営業を通じた取引拡大、顧客との契約…

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