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2016.08.09付
日本アクセスを選定 長時間労働改善大阪地方協議会 ミルクラン輸送が対象
トラックの長時間労働改善と適正取引を話し合う大阪府地方協議会は7月29日、大阪市で4回目の会合を開催。今年度実施するパイロット事業の対象集団を決めた。
選ばれたのは、日本アクセス大阪支店の府内に点在する物流センターと食料品を卸す小売りチェーン店間のミルクラン輸送。元請け事業者はハップ(本社・岡山市、長田義光社長)の大阪支店(摂津市)で、下請け事業者は千流(本社・摂津市、千車康彦社長)。
着荷主の小売りチェーン店は配送センターを持たずにミルクラン輸送を実施…
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