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2022.06.28付
日本アクセス 生産性は3倍以上 関東基幹C本格稼働
日本アクセス(本社・東京、佐々木淳一社長)は、1月に埼玉県加須市に本格稼働させた冷凍食品の基幹拠点「関東フローズンマザー物流センター」でパレット納品を推進し、荷物の積み降ろし時間を短縮。手荷役に比べ作業生産性を3倍以上に高めた。
入荷便の荷降ろし作業では、従来の10トン車バラ積みの場合、手荷役で平均100分かかる。これに対し、同センターではパレット納品を推進することで、10トン車から16パレットを荷降ろしするのに平均30分と、作業効率は約3倍となった…
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