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2021.01.12付

日本アクセス 川上物流に領域拡大 関東基幹C、稼働は順調

 日本アクセス(本社・東京、佐々木淳一社長)は事業領域を川上物流に拡大している。メーカー工場からの荷物を、物流会社の倉庫を介して同社汎用センターで受け取っていた従来の仕組みを見直すと同時に、その間の物流で自社パレットを使用した一貫パレチゼーションを導入した。

 新たな仕組みは、同社が昨年11月にさいたま市で稼働させた「関東フローズンマザー物流センター」で試験運用を行っている。メーカー約10社の工場で日本アクセスが用意するT11型パレットに荷物を積み…

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