日新・横浜重量物梱包センター　高い対応力で顧客に貢献　最大80tまで対応可能に

　日新(本社・横浜市、筒井雅洋社長)の「横浜重量物梱包センター」は、高いこん包対応力と、岸壁に隣接するメリットを生かした輸送効率化を実現する新倉庫だ。こん包から通関まで一貫で行える利便性を生かし、顧客ニーズに応えている。

　同倉庫は7月に稼働した最新施設。所在地は横浜市中央区本牧ふ頭1ノ1C―3号上屋。首都高速道路本牧ふ頭出口近くの6800平方メートルの敷地に、延べ床面積2156平方メートルの平屋倉庫を建設した。700平方メートルの巨大なひさしを備える。
　目の前に…

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