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2023.12.05付
日新 海上輸送網確立へ 危険品・化学品輸送で
日新(本社・横浜市、筒井雅洋社長)は海上輸送を使った化学品・危険品輸送網の構築を進める。日本各地に対応する倉庫・拠点を配置し、内航船輸送を使い安定的な輸送ネットワークを構築。半導体製造などに伴い高まる危険品輸送ニーズに、持続的に応えていきたい考えだ。
現在、京浜港屈指の保管面積を持つ横浜地区の拠点を中心に、既に倉庫用地取得を発表した北海道の苫小牧倉庫の他、今後調整を進める名古屋・神戸・熊本の各地に危険物・高圧ガス倉庫を整備する。「東京・関西のチームが連携し…
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