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2019.06.11付
日新 化学・危険品に注力 3年後195億円へ
日新(本社・横浜市、筒井雅洋社長)は2022年3月期までの中期経営計画で、化学品・危険品物流を成長の柱の一つに据える。輸送・保管、輸出入を増やし国内外で売上高を拡大。中計最終年度には、17年3月期比41.3%増の195億円を目指す。
化学品・危険品物流は、ローリー輸送や10年前に開始した危険物保管、輸出入をワンストップで扱う。特に輸送分野は「創業以来ノウハウを蓄積してきた」(渡辺淳一郎専務)。国内には化学品関連の構内作業拠点を17カ所、危険品倉庫を2拠点…
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