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2018.06.05付

日新 価値向上へ積極投資 国内は3拠点 建設

 日新(本社・横浜市、筒井雅洋社長)は今期、食品や危険物など高付加価値物流への投資を積極化する。国内外の拠点やシステム更新を通じ「収穫の糧となる種まきとしたい」(筒井社長)。
日新は昨年からスタートした平成34年3月期までの5カ年中期経営計画で、自動車関連、化学品・危険品、食品を重点分野と位置付け、積極的な拡大を図っている。各分野の30年3月期売上高は、自動車344億円。化学品・危険品138億円、食品89億円。中計最終年度の34年3月期までに、自動車を30年…

 

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