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2017.11.14付

新潟運輸・新中期計画 3年内に利益率3%へ 「筋肉質経営」掲げ

 新潟運輸(本社・新潟市、山田博義社長)は今期から、平成32年4月期を最終年度とする中期経営計画をスタートした。売上高553億円(29年4月期比26億円増)、営業利益18億円(同7億5000万円増)、営業利益率3.2%(同1.2ポイント増)を目標とし、一層の収益力強化を図る。「従業員1人1人が成長し知恵を絞ることで、強じんな体質を構築していく」(山田社長)。
車両代替軸に100億投資
 前中期計画では「骨太企業」を掲げ、社内の意識改革、タリフ(運賃表)…

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