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2015.11.24付
新潟運輸 最新車載機大型600台に 一層の燃費・安全追求
新潟運輸(本社・新潟市、山田博義社長)は今期、大型運行車約600台全車に最新鋭のデジタルタコグラフ(運行記録計)を導入する。ドライブレコーダーとの一体型で、より厳密な操作方法の把握を通じて一層の省燃費・安全運行に役立てる。
従来機種が使用開始から10年ほど経過。切り替えのタイミングで、1億2000万円を掛け通信機能付きの最新機種導入に踏み切った。順次入れ替えを進め、新車に取り付ける分を除きほぼ全ての運行車に導入を済ませた。
ドラレコ機能により、事故や急発進…
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