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2019.10.29付

新潟運輸 安全教育を充実 車両事故、昨年から半減

 新潟運輸(本社・新潟市、坂井操社長)は昨年度から、ドライブレコーダー一体型のデジタルタコグラフ(運行記録計)を活用するなど、ドライバーの安全教育体制を充実させ、車両事故件数の半減につなげている。
 教育指導の柱は、ドラレコ一体型デジタコと、自動車学校指導員の視点を生かした安全運転マニュアルの活用。昨年度以降、長距離、集配の全ドライバーを対象に添乗指導も展開している。

G自動車学校の知見生かし

 デジタコの運行記録やドラレコのカメラ映像によって、急ブレーキ、急発進…

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