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2019.01.22付
後続無人隊列走行 今日から新東名で実験 電子連結精度など確認
経済産業省と国土交通省は22日から、新東名高速道路で後続無人隊列走行実験を始める。ドライバーは先頭車両のみ運転し、2台目以降は無人で自動走行する。実験で安全性や電子連結の精度などを確認し、平成34年度以降の商業化を目指す。
実験は2月末まで静岡県の新東名遠州森町パーキングエリア―浜松サービスエリア間で実施。3台が時速70kmで約10mの車間距離を保ちながら隊列を組んで走行する。隊列全長は約60m。
走行中はCACC(協調型車間距離維持制御装置)…
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