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2014.12.23付

平和みらい 構造改革を積極化 不採算荷主と取引中止

利益創出面で荷主別に分析

 

平和みらい(本社・静岡市、浅原諒蔵社長)は事業構造改革の一環として、全ての荷主の詳細な収支データの分析を進めている。その結果、現在の収受料金ではいくら工夫を凝らしても利益を創出するのが難しく、同時に料金アップを承諾しない荷主10数社との取引を中止した。

利益が確実に出ているかどうかのデータ収集と分析を、今年度当初から開始。夏から本格化させた。…

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