ニュース

2018.10.09付
川近・宮室航路 北海道発で八戸に寄港 多様化で利便性向上
川崎近海汽船(本社・東京、赤沼宏社長)は6日、室蘭(北海道)―宮古(岩手県)航路の寄港地に八戸港(青森県)を追加する。本州の着港を増やすことで「利便性を高め、ユーザーに利用拡大につなげたい」(川近)。
八戸に寄港するのは、月~土曜日の午後8時50分室蘭港発の南下便。翌午前3時30分に八戸港に到着し、4時に出発。7時55分に宮古港に到着する。出発時間は従来から50分後ろ倒し。航海時間は、従来より約1時間伸びて11時間5分となる。
火~日曜日に宮古港を出発する…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン