ニュース

2015.12.22付
川崎近海 気象予測活用でMSを ネスレなどと連携
川崎近海汽船(本社・東京、石井繁礼社長)はネスレ日本と日本気象協会と連携し、気象予測を活用したモーダルシフトを推進していく。
川崎近海は日本気象協会が提供する内航船向け最適航路計画支援システム「ECoRO(エコロ)」を利用した省エネルギー運航に注力。高精度の気象・海象予測から最適航路を選定し、定時運航を保ちながらCO2(二酸化炭素)排出量や燃料消費量の削減に役立てている。
今後は北関東―北海道間で定着している20時間航海のRORO船サービスを…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン