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2024.10.15付
山九 中部・関西で危険物倉庫 需要増で拠点整備加速
山九(本社・東京、中村公大社長)は中部・関西エリアで、危険物倉庫を拡充している。1日、三重県で4棟の倉庫で構成する新センターを開設。兵庫県でも既存センターに新倉庫を増設した。リチウムイオン電池を中心に旺盛な物流需要を取り込む。
中部で「北勢第3物流センター」を開設した。所在地は三重県菰野町北西川原3080ノ17。約1万800平方メートルの敷地に、延べ床面積1000平方メートルの危険物倉庫を4棟建設した。リチウムイオン電池、医療や半導体で使用する中間財・原…
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