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2016.06.28付

富士運輸・ホームロジスティクス 荷役分離の運行方法導入 白岡―川崎間でスタート

 ニトリグループの物流子会社ホームロジスティクス(本社・東京、松浦学社長)と富士運輸(同・奈良市、松岡弘晃社長)は21日、埼玉県白岡市にあるホームロジスティクス関東DCで「スワップボディーコンテナ」出発式を行った。
 スワップボディー車は荷台部分が脱着できるトラックで、通常の大型免許で運転が可能。ヘッド1台とコンテナ3台を1セットとし、富士運輸が2セット用意した。
 ヘッドが一つのコンテナを運んでいる間に、別のコンテナへと積み込みができるため、トラックは積み降ろし…

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