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2016.07.05付
富士物流「ロジらふ」 棚卸しを簡単・自動で 所要時間29分の1に
富士物流(本社・東京、渡部能徳社長)はRFID(非接触ICタグ)技術を活用した棚卸しロボットにより、毎日の出荷検品や月1回の棚卸し作業を大幅に効率化。延べ14時間半かかっていたLED(発光ダイオード)照明900アイテム1万ケースの棚卸しを、30分に短縮した。独自開発による棚卸しロボットの第3世代に当たり、同社に多い中量ラックを用いた現場での活躍が期待される。
ロケーション間違いも発見
棚卸しロボット「ロジらふ」は2月に、京浜物流センター(川崎市)で手掛ける…
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