ニュース

2020.03.24付
家電物流改善「協パレ」 エアコンをパレット化へ 繁忙期前にトライアル
家電物流のパレット輸送と共同利用・運営の枠組みの構築に向け、複数の大手家電メーカーが検討を重ねている。年度末の繁忙期の前には、エリアを絞りながら数社で実証実験を行っており、2021年度には本格導入したい考え。
「家電パレット協同利用研究会」(=協パレ)は昨年7月、日本ロジスティクスシステム協会(=JILS)の傘下で活動する家電物流効率化研究会の分科会として立ち上がった。主要な家電メーカーで構成し、手積み・手降ろしが残る現場環境を改善し、安定的な物流構築を目指す…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン