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2016.02.23付

安田倉庫 4月から新中計始動 施設投資150億円

 安田倉庫(本社・東京、藤田久行社長)は4月から、3カ年の新中期経営計画を始動する。今後も成長が見込める分野の基盤強化や、顧客ニーズに応えるサービスメニューの拡充などが柱。潜在需要をいち早くつかみ、課題を解決する「提案型営業」を徹底することで収益力の強化を目指す。
 最終年度となる平成31年3月期の連結売上高目標は480億円(28年3月期予想比20.0%増)、営業利益30億円(同50%増)。経常利益は32億円(同39.1%増)とした。
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