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2018.06.19付

太平洋フェリー 新「きたかみ」1月就航へ 積載能力は166台に

 太平洋フェリー(本社・名古屋市、志甫裕社長)は来年1月25日、仙台―苫小牧(北海道)間を運行している「きたかみ」を代替する。トラックの積載能力は現行船の水準を維持する。
 新船は現船名を引き継ぐ。全長192.5m、幅27m、航海速度約24ノット、総トン数は約1万4000トン。
 1~5階が車両甲板で、トラックの積載能力は現行船比1台増の166台となる。ドライバー専用室は全て個室化。サロンや専用浴場など現行船の設備を踏襲する見込み。
 新「きたかみ」は来月3日…

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