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2017.01.17付
大阪ト協 3Kイメージ脱却へ 「一致団結と自助努力を」
大阪府トラック協会(辻卓史会長)は6日、大阪市で関連団体と共に新春年賀交歓会を開催。会員事業者ら約200人が参加した。
辻会長は冒頭、労働力不足が招く事業の拡大や継続性に危機感を示し、「3K(きつい・汚い・危険)に加え、長時間労働、低賃金といった業界のイメージを脱却し、働きがいある職場環境に改善することが不可欠」と強調。その上で、「(会員の)一致団結と同時に、事業者の自助努力が求められる」と訴えた。
また全国で唯一、大阪ト協が交付金法(運輸事業の振興…
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