ニュース

メインビジュアル

2019.10.29付

大崎 ロボがロボをこん包 自動化へシステム導入

 大崎(本社・東京、武田一衛社長)は、労働力不足や働き方改革に対応し、500kg以下の重量がある電機・機械設備品を取り扱う業務で、大型ロボットを活用したこん包自動化の取り組みを推進している。
 人手が中心だったこん包の省力化・効率化を図るため、情報システム開発を手掛けるグループ会社大崎コンピュータエンヂニアリングと、大型ロボットを活用したこん包自動化システム「OPARS」を開発。大崎の富士支店(山梨県)で行う主要顧客のロボットメーカー・ファナック向け業務…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください