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2021.09.28付
大和物流 DX基盤を整備へ 配車簿などデジタル化
大和物流(本社・大阪市、木下健治社長)は物流現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)基盤の整備に取り組んでいる。そのためのデジタル化を多方面から推進し、事業基盤を強化することで、多様化する物流ニーズに対応する。
輸送面では、動態管理システムを既に昨年、全ての自社車両に導入。今年6月からは協力会社の車両へ導入を始めた。オンラインやGPS機能の搭載によりリアルタイムの車両位置や運行状態を見える化する。到着時間の予測精度が向上し、集荷地点で発生する待機時間…
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