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2016.12.13付
大和物流 大学新卒採用を強化 営業力の底上げ図る
大和物流(本社・大阪市、緒方勇社長)が大学新卒者の雇用を増やしている。平成26年度から毎年、30人前後を採用。多くは営業職として雇い入れている。倉庫事業の拡大に必要な新規開拓、センター稼働率の向上などで底上げを図り、さらなる事業拡大を目指す。
大学新卒者は2カ月間研修を経て、各部署に赴任する。営業新人は、主に営業専門部隊がある大阪本社と東京支店に配属され、センターへの荷主誘致や稼働率向上に必要な営業スキルを磨いていく。緒方社長は「数字で明確な…
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