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2017.01.31付
大和物流 大型C、相次ぎしゅん工 収益増へアクセル踏む
大和物流(本社・大阪市、緒方勇社長)が物流センター増設を加速する。今月末から名古屋市南区、茨城県つくば市、三重県菰野町、埼玉県嵐山町に相次ぎ物流センターをしゅん工する。延べ床面積は約9000?2万2000㎡を確保し、収益拡大に弾みをつける。
需要増が見込まれる東名阪神を中心に、既存拠点を大型センターに集約して効率化も図る。3月に開設するつくばロジスティクスセンターには建材3PLをメーンとする既存のつくば支店を移転。飲料など新たな荷物の取り扱いも始める。…
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