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2023.09.19付
増える若年層転職 定着への対策 急務に 25~30歳前後で退職も
一部の物流各社から、25~30歳前後の業務経験を積んだ若い人材が転職する傾向が強まっているとの声が聞かれる。若手は将来の企業経営の担い手になり得る貴重な人材。今後、少子化が進み、若い世代の採用がますます厳しくなることが想定される中、若年人材の定着に向けた取り組みの重要性がますます高まっている。
最近、経験を積んだ若い従業員の退職が目立っている」と九州の物流企業幹部。別企業の人事担当者も「新卒として入社してから10年程度が経過した社員が離職するケースが…
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