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2014.11.18付
国幹部会で全ト協 高速割引の拡充要望 深夜割社会実験も提案
国土交通省は11日、高速道路料金や整備の在り方を検討する国土幹線道路部会を開き、関係者にヒアリングを行った。説明に立った全日本トラック協会は道路を賢く使う方法として、営業用トラックに限り深夜割引を拡大する社会実験の導入を提起。車両の駐車スペース拡充など、ドライバーの負担軽減につながる環境整備も求めた。
全ト協がヒアリングで要望したのは、事業者がより使いやすい料金体系の構築とインフラ整備の2つ。…
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