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2023.05.16付

国交省、全ト協、OCHIS 健康管理徹底呼び掛け ヘルスケアナビ活用を

 ドライバーの労働時間規制強化に伴う2024年問題で人材確保が重要課題となる中、国土交通省、全日本トラック協会(坂本克己会長)は、運送各社にドライバーの健康管理を徹底するよう呼び掛けを強めている。増加傾向にあるトラックの健康起因事故を防ぐため、全ト協とヘルスケアネットワーク(=OCHIS、武田裕理事長)が展開している「運輸ヘルスケアナビシステム」などを活用し、健康診断結果の把握による健康管理を行うよう働き掛けている。
 21年のトラックの健康起因事故…

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