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2017.02.21付

国交省 次世代運行管理で議論 来年度、方針を提示へ

 国土交通省は次世代運行管理の在り方について検討を始める。デジタルタコグラフ(運行記録計)にどんな機能、機器を連携すれば、ドライバーの指導監督強化や、ビッグデータを活用した運行管理を実現できるかなどをテーマとする。来年度中にワーキンググループ(=WG)で議論し、平成30年度以降の導入を目指す。
デジタコに必要機能を検討
 多様な技術を使った高度な運行管理を事業者に普及することで、ドライバーの過労・健康起因事故を防ぐ狙いがある。15日の「次世代運行管理…

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