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2017.06.27付
国交省 新安全プラン、最終検討 明日の有識者委員会で
事業用自動車の次期総合安全プランについて、国土交通省は28日の有識者委員会で最終的な検討に入る。委員から了承を得られれば、7月中に新たな目標と内容に衣替えする。
新プランは平成32年を最終年とする4カ年の計画。①利用者を含めた関係者の連携による安全トライアングルの構築②悪質な法令違反の根絶③新技術の開発・利用・促進――といった6つの柱を設け、テーマごとに施策を展開する。トラックでは初任運転者教育、中型車の衝突被害軽減ブレーキの導入助成などが盛り込まれる見通し…
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