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2018.03.27付
国交省 使いやすい車両普及へ 女性、高齢者視点で議論
女性や高齢者が運転しやすいトラックの普及に向け、国土交通省が検討を始めた。性別、年齢に関係なく誰もが使いやすいトラックや架装の在り方を議論する。11月をめどにガイドライン(指針)をまとめ、メーカーがモデルチェンジを行う際の参考にしてもらう。
14日に始動した有識者検討会は、トラックの業界団体、自工会、車体工業会、大学教授などで構成。座長を務める東京大学大学院の鎌田実教授は「業界を支えるのはトラックドライバー。多様な人材の確保にはハード面の配慮が必要になる」…
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