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2022.04.26付
国交省 一時退出2時間に短縮 高速道の賢い料金施策で
休憩目的なら高速道路から一般道に一時退出できる社会実験で、国土交通省は7月1日から、現在3時間の退出可能時間を2時間に変更する。利用状況や休憩以外の目的で一時退出した車がいたのを踏まえ、判断した。
一時退出できる仕組みは、国交省が進める高速道路を賢く使う施策の一環。高速道路の休憩施設不足解消を目的に、18年から、車両ごとの経路情報を把握するETC2・0搭載車を対象に開始し、現在23カ所の道の駅で社会実験を展開している。利用時間延長を求める声を受け、20年には…
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