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2018.09.04付
四国開発フェリー 「おれんじえひめ」就航 瀬野社長「MSに寄与する」
四国開発フェリー(本社・愛媛県西条市、瀬野洋一郎社長)の東予(愛媛県)―大阪航路に新船「おれんじ えひめ」が8月25日、就航した。トラックの積載能力は従来船比で約3割増加。12m換算で約160台とし、四国―関西間のモーダルシフト需要を取り込む。
東予港と大阪南港では25、26日、就航記念式典や見学会が行われた。大阪南港では、大阪市、阪神国際港湾など関係者が出席し式典が行われた。市港湾局の藪内弘局長は「人や荷物を運ぶフェリーは活力を生む」と大型化された…
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