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2016.04.05付
味の素・Mizkan 2社で鉄道往復輸送 効率的・安定的に運ぶ
味の素(本社・東京、西井孝明社長)とMizkan(=ミツカン、本社・愛知県半田市、田中力社長)は3月から、鉄道貨物を使った共同輸送を始めた。
関東―関西間を、31フィートコンテナで往復輸送する。両社は、トラックドライバー不足の中、鉄道にモーダルシフトすることでトラックの使用台数を削減し、上昇する輸送コストの抑制を図る。
埼玉県久喜市にある味の素の物流センターで、加工食品メーカー向け調味料などをトラックに積み込み、栃木県内の中継拠点でコンテナに積み替える。その後、…
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