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2014.11.04付

合同安全会を開催 オカケン大阪主管支店 「指摘し合える環境を」

岡山県貨物運送(本社・岡山市、安原晃社長)の大阪主管支店は10月26日、兵庫県尼崎市で合同安全会を開催した。西は尼崎支店から東は滋賀営業所まで、9事業所に勤務する社員と協力会社の従業員約290人が参加。本社から壷坂須美男会長も駆け付けた。
 村上明久常務大阪主管支店長は「安全規則の解釈が甘い人間が1人でもいてはいけない。事故を未然に防ぐ意識を持ち、互いに指摘し合える環境を自分たちでつくってほしい」とあいさつ。
 壷坂会長は「大阪主管支店は業績が伸びてきたが、荷物事故も目立つ。賃金を上げるため運賃値上げ交渉は進めていく。そのためには事故をなくし、顧客からさらなる信頼を得る必要がある」と話した。

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