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2020.08.04付

博運社 GDP対応T開設 医薬品積み替え拠点に

 博運社(本社・福岡県志免町、真鍋和弘社長)は9月、本社に医薬品GDP(適正流通基準)に対応したターミナルをしゅん工する。本州から九州向けの医薬品共同輸送の積み替え拠点として活用する。
 本社医薬品倉庫1階の常温ターミナルの一部を医薬品GDP仕様に転換する。延べ床面積は約330平方メートル。温度帯は1~30度。ドックシェルターは6基設ける。
 同社は医薬品輸送を強みとしており、既にGDP対応のセンターを持つ関西支店(神戸市)から九州の顧客に直送する体制を整え…

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