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2015.09.01付
北海道TT改築、進む 地域特性を考慮し建造
北海道トラックターミナル(本社・札幌市、高橋隆敏社長)の運営する札幌トラックターミナル(=TT)の建て替えが進んでいる。開業以来45年がたち老朽化が進んだことが理由だが、シャッターの導入など雪国の地域特性を考慮した設備を導入し、「より使い勝手の良いターミナルにしていく」(高橋社長)。
平成25年のE棟建て替えに続き、今年はD棟が新造され、徐々に改築が進む。昭和45年の運営開始以来、北海道の特積みを支えてきたターミナルが生まれ変わろうとしている。新D棟は48バースを備える。…
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