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2019.12.17付
加工食品物流検討会 効率化へ事例を共有 統一伝票や検品レス紹介
国土交通省、経済産業省、農林水産省は6日、加工食品で納品伝票や検品情報の統一などによる物流効率化に向けた検討会を初開催した。加工食品メーカーや物流企業が伝票や検品レスの事例を発表した。検討会は来年3月まで開催し、仕組みの標準化を通じて共同輸配送普及を後押しする。
日本通運、F―LINE、大塚倉庫などの物流企業、味の素、キユーピーなどの加工食品メーカー、日本アクセス、三菱食品といった卸、全日本トラック協会などの物流業界団体、日本加工…
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