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2017.05.02付

共同配送 日清食品・サントリー シズナイロゴス・日本通運 帯広向けの荷物を共配 6月中旬にスタート

 日清食品とサントリーホールディングスは6月中旬、北海道の帯広エリアで卸・小売りのセンター向けの配送を共同化する。物流の環境負荷低減やドライバー不足への対応が目的。両メーカーの道内物流を手掛けるシズナイロゴス(本社・札幌市、伊藤功一郎社長)と日本通運(同・東京、斎藤充社長)が実務を担う。共同配送により、道東向けトラックが1日当たり3台削減できる。
 従来、日清は恵庭市にあるシズナイロゴスのセンターで、サントリーは日本通運の千歳市のセンターで商品を保管していた。…

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