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2019.01.22付
全流協 フルトレ大きく前進 共同運行も視野に
全国物流ネットワーク協会(森日出男会長)は今年も、幹線輸送の生産性向上につながる25mフルトレーラー(ダブル連結トラック)の利用拡大に取り組む。国は今月中にも新東名高速道路の利用を前提に、条件付きで通行規制を緩和する方針で、全流協の目指す、複数企業間での共同運行が現実味を帯びてきた。
15日に開催の賀詞交歓会のあいさつで、森会長は25mのフルトレ普及、手待ち解消のためのトラック予約システムの導入へ、引き続き注力する方針を表明した。フルトレに関しては…
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