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2017.01.31付
全流協 フルトレ共同利用を提案 倉庫予約Sも開発
全国物流ネットワーク協会(瀬戸薫会長)は今年、物流の生産性向上を目的に25mフルトレーラーの共同利用と、手待ち解消につながる倉庫の予約システムの開発に取り組む。18日に開催した賀詞交歓会で瀬戸会長が表明した。
賀詞交歓会のあいさつで瀬戸会長は「今年はダブル連結トラック(25mフルトレ)のオープン化と、手待ち時間の解消に向けた研究会を立ち上げたい」と語った。
「どの会社でもどの車両でも」
フルトレの共同利用については、実証実験を最終目標に据える。「25m…
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