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2018.04.03付
全ト協青年部会 実態調査 女性活用に意欲高く 企業意識で定着に差も
トラックドライバー不足を解消する上で、鍵を握る女性人材の活用。道路貨物運送業で働く人のうち、女性の割合が2%強にとどまる中、運送各社は採用、定着に向けてどんな取り組みを進めているのか。全日本トラック協会青年部会の実態調査を基に、女性活用の現状や課題を改めて紹介する。
調査は全国的な雇用実態、課題、要望事項を把握し、女性雇用の提言をまとめて幅広く展開するための基礎資料とすることを目的に、全ト協青年部会(山本明徹会長=大昌運輸代表取締役)が実施。昨年…
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