ニュース

2014.12.16付
全ト協調査 ドライバー不足慢性化 新規取引に影響も
全日本トラック協会(星野良三会長)の「物流動向に関する実態調査」によると、輸送品や地域、時期に関係なく、ドライバーが不足していることが分かった。
調査は11月10日~25日に行われ、352社の回答があった。9、10月の実績と11月の見通しを調べた。
「ドライバーの不足感について、「非常に不足」と「やや不足」を合わせて、9月は66.8%、10月は68.8%、11月見通しは67.4%。「ドライバー不足の傾向が続く見通し」(全ト協)。…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン