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2024.01.02付

全ト協坂本会長 「今が革新のスタート」 一般並みへ時短さらに

 全日本トラック協会の坂本克己会長は2024年の年頭所感で、4月からのドライバーの労働規制強化について「24年さえ乗り越えれば終わる一過性の課題ではなく一般労働者と同程度の労働時間の実現へ、今後さらなる時短が求められる」と強調。「24年がゴールではなく、物流革新に向けた取り組みは今がスタート」とした。
 坂本会長は、政府が示した政策パッケージを基に、賃上げや人材確保といった課題で早期に成果を得られ、「実り大きな一年となるよう、政府・与党などと連携しながら取り…

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