ニュース

2016.07.05付
全ト協・通常総会 交通事故削減へさらに 長時間労働削減も
全日本トラック協会(星野良三会長)は6月30日、都内で通常総会を開催。交通事故削減や来年3月に創設される準中型免許に合わせた若年労働者確保に向け、全力を尽くすことを確認した。
冒頭あいさつに立った星野会長は「今後も続く人材不足を背景に、経営者が適正運賃を収受すれば業界は良くなり、若手も入ってくる」とした。続けて「平成27年はトラックが第一当事者となる死亡事故は22件減少した。会員の動力のたまもの」とし、「この勢いで事故を減らせば事故ゼロにも近づける」と…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン