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2019.03.12付
全ト協・坂本会長 「魂づくりは着実に」 改正事業法の意義強調
全日本トラック協会の坂本克己会長は、7日の理事会冒頭あいさつで、改正貨物自動車運送事業法について「業界の新しいバイブルとして、全国の運送企業が一丸となって新しい時代を切り開くきっかけにしたい」と語った。
坂本会長は、物流二法施行以降の業界を振り返りつつ、昨年12月に成立した改正事業法が業界の強い要望に基づくものであることを強調。標準的な運賃の告示をはじめ法改正に伴う諸制度について、「立派な仏に込める魂は拙速につくるものではない。荷主や運送業界全体、現場…
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